仕事と家庭と美活の「ちょうどいい」バランスを探して

感じたことの記録

こんにちは!「なかがみ美活」では、メイクやファッション、美容や健康、運動について調べたこと、学んだことや実践したことをご紹介しています。

なかがみ
なかがみ

こんにちは!このブログを書いている「なかがみ美帆」です。

子どもを産んでもうすぐ5年になります。
仕事のこと、家庭のことで、自分のケアは後回しになっていましたが今年の4月から「美活(=健康・美容にいいことをする)」を始めました。

出産で変わってしまった体型や、左右で深さの違う法令線、目のたるみや髪のパサツキ、貧弱なまつ毛、垢抜けないファッションなど、気になることがたくさんあります。一気に変えるのは難しいので、少しずつ、自分にできることから取り組んでいきます。

なんで美活をしてるの?

私が今年(2022年)、始めたことは、食事の見直し・運動(ストレッチと筋トレ、有酸素運動)・顔ヨガやヘッドマッサージ・ファッションレンタルなど。

6月から9月までは
「1日1時間、美容や健康に良さそうなことを、その日の気分と体調に合わせて行う」というマイルールを設けて取り組んできました。

  1. 「もう、こんなもんでしょ」と諦めていた自分が、変わっていくのが楽しい
  2. 同じことに興味のある人とつながれる
  3. 仕事で自分が使っている「目標達成のノウハウ」を、美活にも活かせるか試したい

という3つの理由で続けられています。

このブログでも、美活で自分が試していることや試してきたこと気づきや学びを発信していく予定です。
美活に興味のある方の参考になれば幸いです。

美活は誰がやってもいい

なかがみ
なかがみ

私は、「きれい」や「美」は特別な人のためだけのものではないと思っています。

「美しい人」って、どんな人でしょうか。
「目鼻立ちが整っている」も美の基準の一つだとは思うのですが、私はもっと大事なことがあると感じています。

たとえば、

・個性やその人らしさを発揮して、自分をいつくしんでいること。
表情がいきいきとしていること
・「外見的なチャレンジ」(イメチェンとか)を楽しみながら行っていること

など。

「そのままの自分もそれはそれであり」といつくしんだ上で、「外見で自分らしさを表現している」人に対して、私は「きれい」とか「美しい」と感じます。

古語のうつくしに近い感覚なのかもしれません。

自分がやりたいと思うなら、その気持ちに素直になりたい

こんなふうにアレコレ書いておきながら、ブログを始めることに対して、ちょっと不安がありました。

「外見」に関することって、繊細なテーマだと思っているからです。
「美を磨く」ことそのものに対して、色んな考え方を持つ人がいるし、美の定義も人それぞれです。

何より、私自身が「どこにでもいそう」な顔をしているので

なかがみ
なかがみ

なんか(←嫌いな言葉だけどあえて使う)が美活ブログなんて初めていいんだろうか

って思ってました。

でも、この問いが出てくること自体が、「『美』は特別な人のためだけのものじゃない」という自分の信条みたいなものに対して、自己矛盾してて、カッコ悪い!!

素直に、「美活ブログをやりたい」という自分の気持ちに正直になることにしました。

私は、YouTube「ズボラストレッチ」のトレーナー深井さんが動画で仰っていた
「他の人と比べてどうとかって、僕はあんまり関係ないと思ってます」
という言葉が大好きで、いつもストレッチをするたびに励まされています。

今後の私の内面や外見の変化を、温かく見守っていただければ嬉しいです。

「個性を発揮する」のヒントを見つけた

今、ちょっと気になっている方がいます。
「そわんわん」さんです。
小田切ヒロさんのYouTubeチャンネルでメイクモデルとして呼ばれていたのをきっかけに知りました。

この動画では、「流行りの顔」「自分じゃない人」になろうとするんじゃなくて、そわんわんさんだからこそのメイクになっていて刺激を受けました。

いいなと思ったのが、完成したメイクを見て、ご自身で「かわいい!」と仰っていたこと。

私も、自分の顔を生かして、メイクを楽しみたい!
(それにしても、小田切ヒロさん、すごい…!)

この美活ブログのゴールの1つは、「外見から、自分らしさを表現する」だと思っています。

結局のところ、私は「自分の外見が大好き!この顔と体で生まれてきてよかったー!!」心の底から言いたいんだと思います。

なかがみ
なかがみ

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